がんと闘うために

がんと闘うため、そのがんを知ることからはじめがんの治療まで

新抗がん剤を創製by協和発酵

新抗がん剤を創製by協和発酵
血液系がんである多発性骨髄腫に新抗がん剤、英国で治験。
ヒートショックプロテイン(HSP)90クライアントプロテインというタンパク質の働きを阻害することで、がん細胞の増殖を止めたり、アポトーシスを誘導する作用を持つ

ヒートショックプロテイン(Heat shock protein:Hsp)とは
多くのシャペロンは熱ショックタンパク質 (Heat shock protein:Hsp)、つまり温度が上昇したときに発現されるタンパク質である。これは、タンパク質のフォールディングが熱によって重大な影響(変性)を受けた場合に、そのタンパク質の折りたたみを制御する。ほとんどのタンパク質はシャペロンなしでも折りたたまれるが、一部にはシャペロンを必須とするものもある。大部分のシャペロンは正常に機能するためにATPのエネルギーを要するが、シャペロンには様々なものがあり、詳細な機能については不明の部分が多い。

タンパク質は正常な状態では分子の外側に露出しているアミノ酸残基のほとんどが親水性であるが、フォールディングのほどけた(アンフォールディング)、あるいは異常なフォールディングをしたタンパク質では疎水性アミノ酸残基が露出している。シャペロンはこれらの疎水性アミノ酸残基によってそのタンパク質を認識する。このようなタンパク質は凝集する傾向があり、凝集したタンパク質は細胞にとって非常に有害である(例としてはアルツハイマー病の原因となるβアミロイドタンパク質や、プリオンタンパク質など)が、シャペロンはこのような凝集も防ぎ、細胞を守る働きがある。by wikipedia



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posted by がんファイター at 14:13 | 新抗がん剤